熊野三山歴史探訪神武天皇ツアー

8月3日・4日と真夏の二日間､一般社団法人真経営者協会主催の熊野三山超豪華歴史探訪が開催されました。

伊邪那岐､伊弉冉尊の花の巌神社⛩️をスタートに､速玉神社⛩️､神倉神社⛩️（イザナギ､イザナミが降り立った)､そして本宮では祈祷と共に通常では入れない本殿で素盞嗚尊と阿弥陀如来の関係（神仏習合）
､そして日本文化（全てを受容れる)の発祥地がこの熊野三山であったことをお聞きしました。

歴史は天照大神の孫､瓊瓊杵尊が宮崎に天孫降臨して､その孫の神武天皇が瀬戸内海から紀伊半島を周り､熊野の地に辿り着き（私的には神武天皇の神々の地への巡礼の旅)､八咫烏三族に導かれ玉置神社⛩️､速玉神社⛩️（神倉神社⛩️）を経て奈良の橿原神宮⛩️で天皇宣言をされたと言う神武天皇オール歴史探訪ツアー！

神武天皇が熊野の地に来た時には既に熊野三山は
素盞嗚尊､天照大神が日本🇯🇵をおさめていたのではないかと想像を膨らませていました。

だからこそ、西国三十三箇所巡りの第一に那智大社⛩️をこの神仏習合の地、熊野の地を選んだのではないだろうか。あくまで想像ですが・・。

その後､あづまや旅館（天皇陛下も宿泊された)に泊まり､あの小栗判官物語で有名な蘇生の壺湯に全員が浸かり､旅の疲れを癒したのでした。

二日目は､那智大社⛩️から玉置神社⛩️、玉置山頂上迄登り､急いで和歌山から奈良の橿原神宮⛩️へ。

神武天皇即位宣言の道を駆け抜けた二日間でした。

樹齢3000年の神杉にそっと身体を寄せてそのエネルギも頂きました^_^

日本🇯🇵の素晴らしい文化と100年以上続く
真の日本経営を広めて行きたいと思います。

感謝！

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